
11月28日の川崎市の映画上映会には、お陰様でたくさんの方々にお越しいただきました。ありがとうございました! 児童養護施設で暮らす子どもたちを中心に繰り広げられる日常の場面を映したこのドキュメンタリー映画を見て、来てくださったお一人おひとりがたくさんのことを感じてくださったのだなとアンケートを見ながら感じています。パネルディスカッションでも、社会的養護経験者や里親の率直な話を聞き、逆に勇気や元気をもらったり自分も何かのかたちで子どもたちの力になりたいな、と思ってくださった方も多くいらっしゃったようです。来てくださった方々、パネリストとして参加して下さった経験者や里親さんに深く感謝をするとともに、キーアセットとしてもこれまで以上に成果につながる活動をしていこうと決心を新たにした一日でした。